今日は仕事が休みなので、ひたすらQueenを聴いて現実逃避。若いころは『QueenⅡ』しか興味なかったけれど、年齢を重ねるにつれて他のアルバム、後期のもののよさが分かってくる。とくにブライアン・ウィルソンやカート・ベッチャーを知った後は。
考えてみれば、カート・ベッチャーもHIVで亡くなったように思う。わたしが知ったのはもちろん死後だが。
そういえば昔「パタリロ!」のなかで、パタリロがバンコランを「この歩くエイズ保菌者が」と小馬鹿にする場面があったけど、現代ならまずいだろうな。再刊では台詞も差し替えられているのだろうか。
あーどんなににげてもあしたはやってくる
フレディ・マーキュリーってゾロアスター教徒だったらしいけど、ズービン・メータまでそうだったとは知らなかった。彼の指揮する「ツァラトストラかく語りき」収録CDを20歳頃から何回も聴いてきたけれど。