朝5時半、起きてみて、あらためて神も仏もない現実をかみしめる。だらだら朝食を食べて着替え、今から職場へ出発。10日連続出勤、なにを心の支えにしようか・・・・とりあえず、祈ってもなにも変わらないことだけは確かだ。神はなにもしてくれない。自分の道は自分で。
あれだけ神に悪態ついておきながら、食事のとき「かみさま、かんしゃいたします」と反射的に手を合わせ口走り、あっしまった、などと恥じたりしている。神を信じているのかいないのかはっきりしろよ。
仕事がどうにか終わり、やはりいつもの癖で「かみさま、まもってくださりありがとうございました」と祈ってしまった。どう足掻いても、キリストからは離れられない、てことか…