日常、超越

3日
まずい!郵便局時代と同じ事で上司から注意を受けた。明日から徹底注意。
ミニストリーのバックナンバーを買い揃えた。これで、無任所時代に買いそびれていた欠損が全部揃った。今さらにおととしの第6号など読んでいるが、やはり面白い。フェミニズムを抽象的に論じるのでなく、受肉した女性キリスト者をそこに読む。
今日
深井智朗「超越と認識」を読み始める。小川圭治「主体と超越」を思い起こす。小川が序文に書いていた、主体の自立の挫折。その問題意識に共通するものを、神はいかにして認識可能かをめぐる、深井の、バルトらの神学史をめぐる考察にも見ることができる。