2011-05-04から1日間の記事一覧

どこで、どのように語られたか

井筒俊彦訳、『コーラン(中)』、岩波書店、1964を読了。 “それから、お前たち、啓典の民(ユダヤ教徒やキリスト教徒)と論争する場合には、立派な態度でこれにのぞめ。と言うても、特に不義なす徒輩を相手にする時は別だが。こう言っておくがよい、「わし…

空気読め

空気が読めず失敗することしきり。牧師会でまんまと相手の歓迎に乗り「お前なめとんのか!お前らも馬鹿にしとるやろ?」と激昂、あとで赤面ペコペコ。みんな苦笑しつつ赦してくれたものだ。 しかし空気が読めないことが、相手との信頼関係を作るきっかけにも…

越境する喜び

なんだろうこの至福感は。久しく味わっていなかった歓喜。前から引き合わせたい人たちが居た。以前から付き合いがあったが長く会っていなかった人もいた。で、実に絶妙なタイミングで、その皆が、といってもたった四人だが、顔を付き合わせる瞬間が今日とう…