久しぶりに、朝に和辻を読む。“伝道者の主観的意図が何であったにせよ、また貿易商人のキリスト教利用がいかなる程度に行われたにもせよ、世界経済形成の一歩一歩にキリスト教の愛の旗印が伴なって動いていたという事実は否定することができない。”(351-2頁…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。