岩波文庫版の和辻哲郎『倫理学(三)』を読了。とはいってもまだ熊野純彦による解説が80頁ほどあるが。(一)〜(四)の熊野の解説をあわせると、それだけで立派な本になるほど充実した内容。 (三)の後半はひたすら風土について。環境が人間たちの生活に影…
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