『倫理学(四)』も、ようやく半分くらいは読んだだろう。あとちょっとで、全四巻を読み終わる。それにしても和辻哲郎の、どこまでが学術的な研究の成果で、どこからが彼の空想なのかが分からない、あの独特の自由な文体は、松岡正剛を連想させる。広大な知…
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