赤木善光著、『イエスと洗礼・聖餐の起源』、教文館、2012を読了。比較的分厚い本だったが、一気に読めた。とくに最後の「井上良雄と東神大紛争」は、著者自身渦中にある者として、文学的に面白かった。 赤木は、本書の冒頭で、荒井献や八木誠一らの生活の座…
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