連れ合いが古書店で亀山郁夫著、『「カラマーゾフの兄弟」続編を空想する』、光文社、2007を買ってきてくれた。新書で読みやすく、二日ほどで読了。面白い研究書を読むときはいつも感じることだが、推理小説を読むような躍動感だった。 未完成のうちに著者が…
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