錯綜する思い

 昨日
 引越しの準備で午前中は役所へ。午後からは身を寄せることになる連れ合いの実家へ。ひたすら荷物の処分や整理に汗を流す。これでどうにか、我々の荷物を運び込むことができる。
黙々と身体を動かすのはいいことだ。郵便局のアルバイトに登録してみた。学生時代汗を流したアルバイト。もう一度やってみるのも悪くない。駄目なら新聞配達か、工事現場のガードマン、あるいは駅の清掃をしてみたい。
 今日
 今日は今住んでいる家で、ひたすら引越しの準備。役所に出かけたり、慣れない力仕事で、もうくたくた。まさか無任所のあいだにもう一回引っ越すことになろうとは。こんなことなら最初から岳父の家にお世話になればよかった。一年で家賃と引越し代あわせて80万以上。