連れ合いが手元を滑らせてごはんを盛った茶碗を割ってしまった。床にこんもりとあったかいごはんと破片。なんとも痛ましい風景。わたしも時々割ってしまうのだが、ふしぎとお気に入りの食器ほどよく割る。 パウロが「土の器」と語るとき、この割れやすさ、割…
J・ペリカン著、鈴木浩訳、『キリスト教の伝統 教理発展の歴史 第1巻 公同的伝統の出現(100−600年)』、教文館、2006を読み始めた。ぜんぶで5巻もあるので、なかなか手をつけられずにいた本。しかしやっぱり面白い。 キリスト教の初期、2世紀頃の様子など、…
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