昨日、昼に、ネットで見つけた『真夏の夜のジャズ』と『モンタレー・ポップ・フェスティバル』の、それぞれ一部を見ていた。前者は1959年。後者は1967年。10年も開きがない、いわば「たった」8年の違いだ。どちらも若い人々が集まるライヴだ。ところが、両者の文化のなんと違うことだろう。
マイクなど音響機材、人々の服装・・・・若者文化、ポップカルチャーというものが、凄まじい勢いで変化していったことがよくわかる。ひるがえって、たとえば2002年から2012年では、ネット文化の変遷がこうした凄まじい変化に当たるのだろうか。