今日は聖霊降臨日だったが、教団の多くの教会同様、とくに装飾に変化があるわけでもなく、また、第5週は主任牧師が他教会を助けにいく日で不在のため、かなり地味な雰囲気だった。自分が洗礼を受け、かつて通っていたルーテルでは教会歴ごとに講壇布の色が変わっていったのが、今では懐かしい。
そこで礼拝を守り続けている人は、他の教会の礼拝など知らないのだから、何の違和感もないと思う。ただ、教会学校も含め殆ど教会歴を感じさせない礼拝と言うのは、少し慣れない感じもある。こればっかりは感覚の慣れの問題だから仕方ないのだが。
今日は教会暦的には聖霊降臨日だったが、自分的には消耗しきった。別に何の行事もなかったし、ふだんどおりの仕事だった。何を間違えたんだろう。
ま、不信仰なだけに、今年は聖霊も降っては下さらなかったとw